議会活動報告

五反田川放水路事業を視察してきました。

2012年10月17日

まちづくり委員会で、多摩区にある、東生田小学校そばの五反田川放水路事業の現場を視察してきました。

五反田川は、洪水時には、下流まで約20分で流れるほど、高低差のある河川です。そのため、五反田川の下流部や二ヶ領本川との合流部では、幾度も水が溢れる水害を繰り返してきました。

二ヶ領本川沿いには、家屋が集中しているため、治水対策として、五反田川の洪水を直接多摩川に放流する「五反田川放水路計画」が立案されました。計画期間は、平成21年10月から平成27年3月15日までで、工事完成は平成30年とのことです。

五反田川放水路は、洪水時には五反田川の洪水全量を約2㎞の地下トンネルに流入させ、直接多摩川に放流させます。

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トンネルを掘るシールドマシーン(写真:掘削する先端部分は超合金で作られていて、2分間で1回転するとのことです)は今月完成とのことで、40メートル下にある実物を見てきましたが、ものすごく大きな機械でびっくりしました。トンネルは、分流部の深さが47メートル、放流部の深さが38mです。トンネルの内径は8,7mです。