活動レポート

「禅寺丸柿サミット」開かれる

2012年10月21日

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柿大好き人間が集う「禅寺丸柿サミット」が、新百合21ホールで行われました。岐阜女子大学非常勤講師の今中敬潤さんが「柿の栽培と利用の歴史と文化」をテーマに講演されました。

このなかで、「禅寺丸柿」が川崎市麻生区王禅寺原産で、1219年に山中で発見されたことを紹介しながら、歴史を追って柿の種類や栽培について話されました。柿の利用方法は、果実が甘柿、渋柿(干し柿、熟し柿、さわし柿)があり、柿酢、柿渋(タンニンを多くふくむので防水防腐効果もあり、漆のような使い方)など多様。葉は柿の葉茶、柿の葉ずし、日本料理の彩り、木はゴルフ材や仏殿の板などに利用していたとのこと。柿の木は捨てるところがなく、1本まるまる利用できることから、農家の庭には必ず柿の木があったそうです。禅寺丸柿を使ったゼリーやワイン、パウンドケーキが販売されていました。私もたくさん買い込んできました。

会場には区内の小学生が描いた禅寺丸柿の絵約600点も展示され、盛り上げていました。