活動レポート

賃上げと雇用拡大で、デフレ脱出を!

2013年5月11日

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日本共産党中央国民運動委員会の筒井晴彦さんをお呼びして、「賃上げと雇用拡大でデフレ脱出を」と題したシンポジウムを5月11日多摩市民館で行いました。筒井さんは、賃上げと雇用拡大、さらに中小企業対策や社会保障充実とをセットで推進する中で、デフレから脱出するという共産党の考えを、たくさんの資料をもとに詳しく説明されました。

主要国では、賃金の国内総生産が毎年上がり続ている中、日本は下がる一方。企業が作りだした富が、いかに労働者に分配されていないか。安倍政権による労働法制規制緩和がいかにひどいものか、などということをグラフや表を使って分かり易く話されました。

若者の雇用については、国連の専門機関であるILO(国際労働機関)が分析を行い、若者に人間らしい労働を実現する課題を重視するようになった。それは「若者は可能性とエネルギー・技能・向上心を持っており、社会の発展と繁栄にとって最も重要な人たちである。若い人たちへの投資はその国の未来への投資である」という考えからとのこと。そのとおりだと思います。

日本の今の若者の働き方が、あまりにもひどくて若者を使い捨てにすることのない社会めざしてがんばらなくてはと思います。