活動レポート

先生と子どもたちの幸せのために、少人数学級はあるのです

2014年11月10日

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  第25回「子どもの未来をひらく川崎集会」が11月9日法政大学第二中高等学校で行われ、参加しました。

オープニングセレモニーは、市内の小学生と保護者40人で活動している「どんどこ」による和太鼓の演奏から始まりました。和太鼓は腹の底から元気になりますよね。また、「仲間と愛と平和」をテーマに「ねぎぼうず」の皆さんが演奏したハンドベルの清らかな音色は、一足先にクリスマスが来たようでした。法政二高の演劇部の生徒5人による、リズムに乗った軽快な動きと息のあったダンスは、すごくかっこよくて、わくわくしました。(そう感じたのは私だけではなったようですよ)腹話術のゴローちゃんと城谷実行委員長のあいさつの後、池田香代子さんのお話がありました。

池田香代子さんは、「世界がもし100人の村だったら」がベストセラーになり、その後立ち上げた「100人村基金」で、NGOや日本国内の難民申請者の支援を行っています。

池田さんは、教育問題に触れ、35人以下学級にしたけれど、成果が上がらなかったから、40人学級に戻すというのはおかしい、だったら30人学級にすればいい、少人数学級がどれほどいいのか、デンマークの行き届いた教育を例に話をされました。デンマークと日本の子どもたちにアンケートを取ったところ、①「将来自分は役に立つ人になると思いますか」との問いに、「はい」と答えたのは、デンマークは97%、日本は49%、②「授業は楽しく、わくわくしますか」には、デンマーク65%、日本は32%、③「問題が難しくても頑張って解きますか」には、デンマークは70%、日本は28%など。デンマークは20人学級で、複数担任。「先生と子どもたちの幸せのために、少人数学級はあるのです」と言われた言葉が印象に残りました。