活動レポート

横浜、みなとみらい園を視察

2010年8月27日

P1050073 8月26日、横浜駅東口から、徒歩2分のところにある、横浜みなとみらい保育園(定員120人)を視察してきました。大規模マンション建設に伴い、条例に基づき、開発業者から用地を市に提供させる市有地無償貸与型で、平成20年に整備された認可保育園です(市内7園のうちの1園です)。現地で、こども青少年局からの聞き取りと施設見学をしました。

P1050067 みなとみらい保育園は、新築マンションの3階にありますが、同じ階に屋外庭園があり、大きなプールもあります。当日は子どもたちが、水遊びをしていました。砂場もありますが、砂がビル風に飛ばされないよう、管理が大変とのことでした。運動会は近くの小学校で行い、お泊まり保育も始めたそうです。入所待ちの子どもが既に104人もいるとのことでした。

0歳から、5歳児までの保育室の他に、一時保育室があり、1日19人定員で、月延べ350人が利用しているそうです。4歳から5歳の子は、定期の保育園児と同じクラスに入って一緒に保育もしてくれるとのことでした。

一児保育室の隣には、子育て支援スペースもあり、10時半から4時まで利用できます。子供向けの絵本や、紙芝居はもちろんですが、保護者、保育者向けの本まで、並んでいるのにはびっくりしました。

横浜市、民間保育所設置認可等要綱には、プール遊びが出来る場所が、保育所の近接地、バルコニー、屋上等に確保されていること、広さは,30㎡を目安にすること、専用の屋外遊技場に代わる公園は、児童の歩行で約5分ぐらいのところにあることなどが、盛り込まれていることとなっていました。

川崎では、待機児解消策とはいえ、庭もプールもない、近くに公園もないようなところにある保育園が増えていますが、作ればいいというものではないということを、実感しました。子どもが安心して過ごすことができ、すこやかに成長・発達するためには、最低でも必要な施設の整備が保障されなくてはいけません。