活動レポート

母と子の原爆展

2015年8月24日

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「平和を語り継ぐ麻生の会」実行委員会主催の第35回「母と子の原爆展」が24日新百合21ホールで行われました。「ヒロシマ・ナガサキ原水爆禁止世界大会」参加者の報告や、「核不拡散条約(NPT)再検討会議」へむけて核兵器をめざすニューヨーク行動参加者の報告などがありました。(残念ながら、私は仕事の都合で遅くなってしまいました)休憩をはさんで、平和のつどいコンサートがあり、国立音楽大学を卒業した、打楽器専攻OBのパーカッションユニットの観て聴いて楽しめる民族打楽器を使っての音楽三昧をさせていただきました。太鼓は、カンガルー、うし、山羊の皮を使っているそうで、それぞれ、独特の音が出ます。マリンバと一緒になると、アフリカの大地が想像されます。子象の行進、アニマルビート、コンドルは飛んでいく、コーヒールンバなどを演奏していただき、最後に「手のひらを太陽に」を合唱しまいた。