活動レポート

百合ガ丘地域生活支援センター「ゆりあす」を視察しました

2015年11月18日

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  百合丘地域生活支援センター「ゆりあす」では、精神障害のある方が「1人1人がひとりじゃないんだ」を合言葉に、自分のペースでゆったり過ごす憩いの場を提供しています。通所している方が施設内を案内してくださいました。

地域交流室ではゲーム、パソコン、ゲーム、ギターなどが行えます。この日はマージャンを楽しんでいました。浴室は有料ですが、暑い日はよく使われているとのこと。調理室では、ご飯セット(ご飯50円、みそ汁50円、納豆30円、冷ややっこ30円、卵20円、一品20円)200円、ランチ(300円)が大人気。ランチは集まった人で何を作るかを決め、買い物、調理、片づけなどを皆で行います。ランチの写真が貼ってありました。とてもおいしそう。

急きょ職員さんが利用者さんたちに声をかけ、一緒に懇談する場を設けて下さいました。「楽しいことは何ですか」と尋ねたところ、「マージャン、ランチ、コンサート」「毎日いろんなことが予定されているのでいい」などの声がありました。

センターには現在300人が登録。平均年齢35歳(グループホームは三分の一が60歳以上)。3割の人が単身。今は館内の仕事が多すぎて、本来なら外へ出ていかなくてはならない仕事もあるのに、手がまわらない状況とのことです。精神障害手帳交付が増えていることから見ても、地域に障害者は多いはず。施設に来られる人はいいのですが、家に引きこもっている人が圧倒的ではないでしょうか。手が届かない人がたくさんいるはず、手を差し伸べていきたい、という話に同感です。