活動レポート

川崎臨海部のムダな実態を視察しました。

2017年4月6日

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  4月6日、「川崎民主市政をつくる会」主催で行われた、臨海部ツアーに参加し、川崎市臨海部の大規模開発現場を視察しました。臨海部ツアーは今回で6回目、48人が参加しました。バスの中からは、日本共産党の佐野仁昭(川崎区)市議の解説で各所を見て回りました。港湾局巡視船では、海側から市職員の案内と説明を受けました。

①540億円かけて東扇島のコンテナターミナルと内陸を巨大橋で結ぶ「臨港道路東扇島水江町線」の基礎工事現場

②240億円かけて堀込部の埋め立て土地造成事業が計画されている東扇島計画

③高度医療拠点にするとして研究機関や企業を誘致している殿町3丁目地域の「キングスカイフロント」

④300億円かけて同地域と羽田空港を結ぶ「羽田連絡道路」工事予定地などを見ました。

市の計画では、川崎港のコンテナ取扱量が、あと10年後には40万TEU(コンテナ1個分を表す単位)に増えると想定していますが、2015年にやっと10万TEUに届いたのが現状です。船の来ない港に、コンテナバースやガントリークレーンの増設、巨大な橋を架ける東扇島水江町線建設がなぜ必要なのか、市の説明では納得がいかないことばかりです。