高齢者が地域で暮らし続けるために、区・高齢者支援課や、地域包括支援センターなどでつくる、麻生区見守りネットワーク協議会が事業所との協力で、「麻生区高齢者見守りネットワーク事業」を行います。
コンビニや薬局の従業員、郵便配達員などに協力をお願いし、高齢者の異変に気づいたら、区役所に通報してもらい、地域包括支援センターや民生委員が状況確認の上、支援を行うとのことです。
高齢者の見守りを民生委員のみに頼らず、より多くの人々の目で、高齢者を見守っていく。このようなネットワークが、孤独死や介護殺人の防止に結び付くといいですね。