議会活動報告

視覚障がい者の歩行の安全について,質問しました。

2019年3月8日

予特 2019 3月

質問①

交差点の信号機などでは、青信号に代わると「ピヨ、ピヨピヨ」とか、「カッコウ、カカッコウ」などの鳥の鳴き声が流れます。これは、目の不自由な方にとって、信号機の役割を果たしています。この音響信号機、いわゆる視覚障がい者用付加装置について、設置基準があるのかどうかについて、伺います。

答弁

視覚障害者用付加装置の設置基準についての御質問でございますが、信号機の維持・管理を所管する県警察に確認したところ、明文化された設置基準はなく、要望のあった場所ごとに設置の可否を判断しており、盲学校、病院、ターミナル駅前付近など、目の不自由な方の通行が多いと考えられる場所に設置されているとのことでございます。

質問②

設置基準はないけれども、要望のあった場所ごとに設置の可否を判断しているとのことですので、目の不自由な方の要望には、柔軟な対応を求めておきます。

「先日、朝早くに駅前の信号機を渡ろうとした、目の不自由な方が、いつもは青になると鳴るはずのメロディーが鳴らないので、渡るにわたれなくて信号機の前で、大変困っていました。信号機がならない時間帯があるようですが、そんな時間帯でも、タッチ式の音響信号機をつけることはできないでしょうか」との声がありました。相談された信号機は、百合ヶ丘駅前の信号機で、朝7時から夜21時までメロディーが鳴ると聞いていますが、なぜ、この時間帯に設定されているのかについて、伺います。また、市内の信号機は、みんなこの時間帯なのかについても、伺います。

答弁

視覚障害者用付加装置の作動時間についての御質問でございますが、管轄する麻生警察署に確認したところ、当該信号機の時間設定の経%阜については、記録が残っていないため、確認することができないとのことでございます。

また、作動時間につきましては、設置場所ごとに検討を行い、決定しているどのことでございます。

質問③

設置場所ごとに検討するとのことですので、利用者の声、実情に合ったものにしていただくよう要望しておきます。タッチ式信号機については、これまでも要望があったかと思いますが、タッチ式信号機の種類と、市内の音響信号機のうち、ボタンなどのタッチ装置がある信号機の設置状況について、伺います。

答弁

押ボタン式信号機についての御質問でございますが、県警察に確認したところ、押ボタン式信号機には2種類あり、ボタンを押すことにより歩行者用信号機が青になる黄色ボックス信号機と、高齢者などが横断歩道を安全に渡れるよう、青色点灯時間を延長する白色ボックス信号機があり、そのうちボタンを押すことにより、視覚障害者用付加装置の作動時間内であれば、音響が流れる機能を付加した白色ボックス信号機も一部存在するとのことでございます。

なお、市内に設置されている視覚障害者用付加装置付きの信号機のうち、 30基は白色ボックス信号機として設置されていると伺っております。

質問④

百合ヶ丘駅の信号機に、信号音が鳴らない時間帯にも、ボタンを押すことによって、信号音が鳴るようにしてほしいという要望に応えていただきたいと思います、伺います。

答弁

音響作動時間外の対応についての御質問でございます信号機の維持・管理は県警察の所管事務であることから、管轄警察署である麻生警察署に御要望をお伝えします。本市といたしましては、今後も警察署や関係機関と連携し、安全な道路交通環境の充実.に努めてまいります。