議会活動報告

一般質問を行いました①川崎市高齢者実態調査アンケートの取り方について

2019年12月19日

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令和元年第5回定例会が、11月25日から12月18日まで行われました。私は、最終日の11月18日に一般質問を行いました。質問項目は、①川崎市高齢者実態調査アンケートの取り方について、②鶴川駅周辺の街づくりによる地域への影響について、③小・中学校の雨水貯水グランドについて、④修学援助について、⑤教職員の働き方、長時間労働の問題についての5項目を取り上げました。質問と回答は以下の通りです。

川崎市高齢者実態調査アンケートの取り方について伺います。

質問①

今年10月ごろ、「一般高齢者調査アンケート調査票というのが送られてきて、記入し送ったけれども、何のためのアンケートなのかよくわからない」という声がありました。この調査の目的について、伺います。

答弁

高齢者実態調査につきましては、介護保険法及び老人福祉法の規定に基づき、本市の高断者の生活実態及び介護保険事業者の実態等を把握し、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の見直しに必要な基礎資料を得ることを目的として、 3年に1回実施しております。

質問②

送られてきた「アンケート調査票」には左上に番号が書かれていますが、この番号は個人情報を保護し個人識別が不可能な状態で回答内容を集計・分析するものです。と書かれており、記入に当たってのお願いとして「この調査票に名前の記入は必要ありません」と書かれています。ところが、アンケート調査票を入れて送られてきた封筒には名前も住所も書かれているのに、その上に、調査票の番号と同じ番号が書かれています。「これでは、誰のアンケート調査評価わかってしまいます。個人情報を保護しているとは言えないのではないでしょうか、」と、不安の声がありました。市のほうにも、直接同じような声が届いているとのことです。封筒には調査票の番号を付けないなど、不安や心配をなくす手立てを考える必要があると思います。伺います。

答弁

高齢者実態調査における個人情報の取り扱いにつきましては、川崎市個人情報保護条例に基づき、個人情報を保有するに当り、その所掌する事務を遂行するため必要な場合に限ることや、要配慮個人情報については、法令の定めがあるときは保有することができることから、条例の範囲内で個人情報を利用し、データ管理には必ずパスワードを用いること、また、業務委託においては、契約時に個人情報の取り扱いに関する特記事項を設け、指導するなど、厳密な管理を行っております。また、回答内容、要介護認定情報及び介護サービスの利用状況等のデータは、同調査の統計処理を行うために使用するもので、目的外に使用することはございません。本調査は市民の皆様のご理解・ご協力の上に成り立っているととから、安心してご協力いただけるよう、次回の調査時には、調査の趣旨、目的及び個人情報の取り扱いについて、より分かりやすい説明とするよう努めるとともに、整理番号の標記について検討してまいりたいと存じます

要望

次回の調査時には、番号の標記については検討していくとのことです。

この番号については、まさか、マイナンバーと同じではないかと、慌てて調べたとの話もありました。番号の取り扱いについては、慎重にされ、次回の調査時には、封筒の番号については、付けないことを要望しておきます。