議会活動報告

一般質問を行いました。②鶴川駅周辺の街づくりによる地域への影響について

2019年12月19日

11月18日に行った一般質問の2問目は、鶴川駅周辺の街づくりによる地域への影響についてです。質問と答弁は、以下の通りです。

鶴川駅周辺の街づくりによる地域への影響について、建設緑政局長に、伺います。

質問①

「鶴川駅周辺のまちづくり説明会」が8月18日に続き、2回目の説明会が、11月23日に行われました。この事業の計画内容について、伺います。説明会で住民の皆さんから出された、主な意見や質問についても、伺います。

答弁

はじめに、事業計画の内容につきましては、町田市において、平成28年に公表された「鶴川駅周辺再整備基本方針」に基づき、安全で便利な交通と快適で賑わいのある駅前空間の実現を目指し、駅周辺の都市基盤整備の取組を進めるものでございます。また、南口駅前広場とあわせて、南ロアクセス道路の整備についても示されているものでございます。次に、説明会におきましては、主に南ロアクセス道路について、ルート選定の理由や道路拡幅の有無、歩行者の安全対策などの御意見や御質問をいただいたところでございます。

質問②

町田市主導の事業とのことです。説明会では、南口アクセス道路について、4箇所のバスルート案が示され、第3ルート案が有効とのことで、具体的な説明をされていましたが、参加者からは、他のルートについても考えるべきとの意見も出ていました。特に、町田市地域内で事業を行うことができ、すでにその用地についても長年にわたって買収済みの第1ルート案にすべきとの意見が出ていました。なぜこのルートで進められないのかについて伺います。そもそも、川崎市は町田市の事業及び提案をどのように受け止めているのか、伺います。

答弁

都市計画道路真光寺長津田線と並行して進み、小田急線の線路沿いを通り駅前広場に至る第1案のルートにつきましては、真光寺長津田線の事業用地に加え、新たに用地を取得する必要がございまして、このルート上には複数の集合住宅があり、用地を取得する上で課題が大きいと伺っております。

また、南ロアクセス道路の整備にあたりましては、住民の方々の御意向が非常に重要であると考えておりますので、丁寧な対応に努めてまいります。

質問③

住民の皆さんからは、「第3ルート案で示された、岡上40号線は、大型車両進入禁止となっており、バスが通るには道幅が狭い、児童の通学路にもなっていることから子供の安全が保障されないのではないか、岡上55号線56号線には家がたちならんでいてバスなど通ることは考えられません。岡上駐在所前の交差点は狭すぎてバスが曲がり切れないではありませんか、川井田人道橋は、現在でも車が通れない状況です」などの声が多くありました。このような意見に対する市の考え方を、伺います。

答弁

ルートにつきましては、鶴見川にかかる川井田人道橋から、真光寺長津田線の岡上駐在所前交差点までの、岡上地区の現道を活かしたルート案が有効であると町田市から提案されたところでございます。

今後につきましては、歩行者の安全対策やバスの走行への対応が必要なことから、道路拡幅や川井田人道橋の架け替えなどについて、町田市と検討してまいります。

要望

この地域は、これまでバスが全く走っていなかったところです。1日3000台のバス、乗用車が走るとなると、地域の環境が大きく変わることになります。鶴川駅南口駅前広場へのアクセスについては、8月に第1回目の説明会が行われたばかりです。今後も引き続き説明会を行い、住民の皆さんとの合意を図っていただくことを要望しておきます。