議会活動報告

一般質問を行いました。④就学援助についてです。

2019年12月19日

11月18日に行った一般質問④就学援助についての、質問と答弁は次の通りです。

就学援助について、伺います。

質問①

今年度、国が就学援助の項目に卒業アルバムの項目を新たに加えたことから、それを受けて、川崎でも援助項目に加えるべきと求めてきました。教育次長は「保護者負担を軽減するという観点から、適切な援助の在り方について、検討を進めていく」と答えられましたが、検討状況を伺います。

答弁

卒業アルバム代につきましては、今年度から国の要保護児童生徒援助費補助金において、補助対象経費として追加されておりますので、保護者負担を軽減するという観点から、必要な援助項目について、関係局と協議を進めているところでございます。

関係局と協議を進めているとのことです、一緒に学び、楽しんだ友達との思い出をもらえない子を一人も出さないよう、よろしくお願いいたします。

質問②

台風で被害を受けた子育て世代の方から「住宅のリフォームに数百万円かかり子どもの学校の費用が大変」との声が寄せられています。

文部科学省から本市に対して「台風19号により被災した児童生徒等への就学支援に係る事務の取り扱いについて」との事務連絡が出されています。この中で就学援助については「被災により、年度の中途において要保護児童生徒の認定を必要とするものについては、速やかに認定し必要な援助を行うこと」と述べており、さらに「別紙」のQ&Aでは「学校等を通じて、被災により就学援助の対象となる要件を明記した案内をあらためて配布することなどを通じて、学校や保護者への周知を十分に行うことが必要」と述べています。

子育て家庭の家計急変などがあった場合でも安心して学ぶことができるよう、大きな被害のあった地域の学校で、就学援助制度を周知するチラシ等を全校生徒に配布するなどの対応はされているのでしょうか。伺います。

答弁

台風第19号の被害にあった家庭に対して、就学援助についてのお知らせを、学校を通じて配布しているところでございます。

質問③

認定を必要とする家庭を、速やかに把握し、必要な援助をすべきと思いますが、伺います。

答弁

現在、被災された家庭からお問い合わせをいただいており、申請があった際には、速やかに審査を行い、適切に支給してまいりたいと考えております。

要望

就学援助の対象となる地域の生徒や保護者に対して就学援助のお知らせを配布し、申請があった場合は、速やかに、審査を行い適切に支給していくとのことです。このように対応していただいたことについては、よかったと思います。

ですが、教育委員会としては、台風の被害を受けている地域の学校へ、就学援助のお知らせを行ったとのことですが、どの範囲に配布するかは学校の判断に任せているとのことです。学校や先生の判断によって、周知に差ができて、本来受けられる児童生徒にチラシが届かず必要な援助が受けられないということがあってはなりません。被害にあった地域の学校では、改めて全校生徒にチラシを配布されることを要望しておきます。