議会活動報告

伊東副市長に、新型コロナウイルスによる肺炎対策の抜本的強化を求める申し入れを行いました

2020年2月21日

2020年2月21日、日本共産党市議会議員団は、伊藤副市長に、「新型コロナウイルスによる肺炎対策の抜本的強化を求める申し入れ」を行いました。以下は申し入れの全文です。

DSC_0808  DSC_0816

新型コロナウイルスによる肺炎対策の抜本的強化を求める申し入れ

日本共産党市議会議員団

新型コロナウイルスによる肺炎は、国内でも人から人への感染が報告され、水際対策だけではなく、抜本的な感染拡散防止対策が求められています。県内では、クルーズ船・ダイアモンドプリンセス号での感染者だけではなく、相模原中央病院で入院していた80代の女性の方がほかの病院に転院した後に亡くなり、この患者の看護にあたっていた病院職員が感染していることが明らかになりました。川崎市でもダイアモンドプリンセス号から、17名の患者を受け入れています。

本市も対策本部会議を開催し、「帰国者・接触者相談センター」や、市民向けの電話相談窓口を開設しています。多くの市民が感染症についての知識、イベント・集会等の開催、高齢者や子どもへのリスク、どの病院にかかれるのかなど、正確な情報を求めています。これ以上の感染を防ぎ、市民の命を守るための抜本的な対策を求め、以下の事項について緊急に申し入れます。

【要望事項】

1.市の電話相談窓口を24時間対応に切り替え、体制を強化すること。

2.国・県とも連携し公的情報を迅速に市民へ伝えるとともに、市として独自の 情報把握に努め、インターネットを利用できない高齢者・市民にも確実に届くよう徹底すること。

3.介護施設、老健施設等にマスクをはじめとする感染予防用品が行き渡るよう対策を強めること。

4.市立川崎・井田・多摩病院、保健所の検査体制の強化を行うこと。

検査希望者のすべてを受け入れる体制をつくること。緊急の場合には、市立病院が受入れられるようにすること。

5.感染者を受け入れる病院等について、院内で感染者が拡大しないよう、必要な措置を講じること。

6.新型コロナウイルス問題による市内業者への影響を調査し、必要な融資や助成などの支援策を講じること。