議会活動報告

赤ちゃんの予防接種について,質問しました

2020年6月26日

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6月25日、一般質問で「赤ちゃんの予防接種について」健康福祉局長に質問しました。

質問①

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、受診を控え、必要な予防接種を受けていない赤ちゃんが増えているとの声があります。時期を逃さずワクチンを接種することが必要と思いますが、その必要性について、伺います。

◎答弁①

予防接種についての御質問でございますが、

乳幼児を対象とした定期の予防接種につきましては、ワクチンで防げる感染症の発生及びまん延を予防する観点から非常に重要であり、感染しやすい年齢を考慮して感

染症ごとに接種年齢を定めていることから、適切な時期に接種することが重要と認識しております。

質問②

赤ちゃんは生後2か月から予防接種を始めます。生後5~6か月になるとお母さんから受け継いだ免疫が消失するため、その前に予防効果をもつために生後2か月から受ける必要があるとのことです。

就学前後までに、公費負担で受けられる定期接種のワクチンの種類と、希望者が自己負担で受ける任意接種のワクチンについて、伺います。

任意接種に対して本市独自で、費用を補助しているワクチンについて、伺います。

ロタウイルス、おたふくかぜはまだ定期接種ではありませんが、今後定期接種されるのかについて、伺います。

◎答弁②

ワクチンの種類についての御質問でございますが、

はじめに予防接種法で定められ、主に子どもが対象となっている定期の予防接種の種類は、ヒブワクチンやBCG、麻しん・風しん等、計10種類でございます。また、子どもを対象とした任意予防接種には、ロタウィルスとおたふくかぜ、インフノレエンザなどがございます。次に、本市独自の制度として、麻しん・風しん混合ワクチンの予防接種について、定期として予防接種を期間内に受けられなかった場合につきましては、 1年以内であれぱ、任意接種にはなりますが無料で接種することができるものでございます。

次に、ロタウィルスとおたふくかぜにつきましては、国において、ワクチンなどの有効性・安全性・副反応の状況などが検討されておりましたが、その結果、ロタウイルスにつきましては、本年10月から定期の予防接種として実施予定でございます。

質問③

接種については、できれば出産前に小児科のかかりつけ医を見つけておき、出産後、1か月健診の時には小児科で予防接種の予約がスムーズにとれるようにしておくことが必要かと思います

コロナの影響で、接種時期を逃したりすることが考えられます。接種率について、伺います。未接種の方に対する、対応についても、伺います。

里帰り出産をしたお母さんが、コロナ禍により帰省が遅れている場合の対応について、伺います。

◎答弁③

接種率等についての御質問でございますが、

新型コロナウイルス感染症発生の影響があると考えられる3月以降につきましては、国の小児科学会の分析によりますと、過去4年間の同時期と比べて、乳児期のワクチン接種数は大きな変動はございませんでした。一方で、 1歳の時に接種される麻しん・風しんワクチ等の接種数はやや減少しており、また、日本脳炎ワクチンなどの3歳以降で接種されるワクチンの接種率は明らかに減少していたところでございます。

次に、感染症にはそれぞれり患しやすい年齢や流行期間があり、適切な時期に予防接種を受けることが大切なことから、未接種者への対応につきましては個別にハガキにより再勧奨を行う予定でございます。

質問④

今の時期、病院やクリニックでの予防接種は新型コロナの感染予防対策がとられていないと、安心して受けることができません、感染予防対策について、伺います。

◎答弁④

感染予防対策についての御質問でございますが、

予防接種を実施する医療機関等において、被接種者及びその保護者が、疾病の診療目的で来院した患者と接触しないよう時間帯や場所を分けるよう配慮を行うとともに、器具や従事者を介した院内感染の防止についても適切な対応を取ることなどを、川崎市医師会と連携を図り対応しているところでございます。