活動レポート

コロナに関する市民アンケート3660通超の返信!!

2020年7月21日

7月20日までに、3660通を超えるアンケートが返ってきています。

6月までの集計では、会社員の回答率が全体の34%と最も高く、次点が年金生活者で23%でした(回答者の年代については、下記のグラフ参照)。

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今回は、妊婦の方の切実な声を紹介します。

●生活が難しくなってきました・・

「現在、妊娠しており、10月に出産する予定です。コロナの影響で収入が減少していたが、毎月の産婦人科検査に数万円かかり、これから出産も費用が必要です。10万円の『特別給付金』は妊娠中の子どもが対象となりませんでしたので、生活が難しくなってきました。妊婦や新生児に向け、サポート案などのご提案を宜しくお願いします。」(川崎区)

産まれる子どもに対して支援してほしい

「現在妊娠中でなるべく家にいますが、夫は仕事の為、電車通勤で何百人もいる現場に行っているので、不安の毎日です。10万円の給付はとてもありがたいのですが、もうすぐ産まれる子どもに対しても何かしら支援していただきたいです。」(多摩区)

中原区・会社員・20代

「これから景気が悪いとなると、妊娠などをきっかけに仕事でとばされたり、最悪やめさせられたりしないか、心配です。どんなに頑張ってもボーナスもなかなかもらえないと辛いです。」