活動レポート

麻生菊花展が開催されています。

2020年11月9日

麻生菊花展が11月2日(月)から14日(土)まで麻生市民館の野外ステージで開催されています。 麻生菊花会(青栁好文理事長)らが主催し、今年で20回目。同会は区内の菊栽培愛好者を中心に、菊栽培の研究と地区美化活動に協力することを目的に組織されています。私も7日に観てきました。会員の方が丁寧に説明してくださいました。4月ころから、コロナ禍の中でも皆さん丹念に手入れされ、見事に咲き誇っていました。磯菊が断崖の上から垂れ下がっている様を思わせる「懸崖」、高さを40センチ以下に育て、咲かせる姿が福助人形に似ていることから名づけられた「福助作り」、高さを60センチ以下で育てる「ダルマ作り」、花弁が管状になっていることから名づけられた「管物」厚物の花の下部に長い花弁が放射状についた「厚走り」、他にも「数立」「江戸菊」「一文字」「スプレー菊」など、楽しませていただきました。

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