議会活動報告

「特別緑地保全地区」の指定と整備について質問しました。

2020年12月15日

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12月15日、一般質問で「特別緑地保全地区」の指定と整備について建設緑政局長に質問しました。

質問①

はじめに、本市の「特別緑地保全地区」の指定状況について、伺います。

◎答弁

特別緑地保全地区についての御質問でございますが、特別緑地保全地区につきましては、令和元年度末時点で、78箇所、約134へクタールを指定しているととろでございます。

質問②

指定78か所のうち、ボランティアによる保全活動が行われている緑地は、何カ所になりますか、伺います。残りの保全活動が行われていない緑地の管理については、道路公園センターで行っているとのことですが、柵で囲って「特別緑地保全地区」の看板は立っているにもかかわらず、手入れがされていなく、荒れ放題になっているところがあります。私もそのような状況を目にして、せっかく保全されたのにと、残念でなりません。手の入っていない保全地区に対する対策が必要です、伺います。

◎答弁

特別緑地保全地区についての御質問でございますが、現在、78箇所のうち、28箇所でボランティアによる保全活動が行われているところでございます。特別緑地保全地区のうち民有地につきましては、所有者の方に特別緑地保全地区管理協定に基づく管理をお願いしておりまして、本市が取得した緑地につきましては、区役所道路公園センターにおいて越境した枝の剪定や、枯損木の撤去などの管理を行っているところでございます。保全された緑地を、良好な里地・里山環境として維持、再生していくためには、緑地の将来像を設定し、それに向けた管理を持続的に進める必要があることから、地域の方々や民間企業及び教育機関等との協働による保全を推進してまいります。

質問③

ボランティア活動が行われているのは、28箇所とのことです。ボランティアによる活動を始めるときには、市の職員が入り、保全計画をともに作り活動していましたが、しばらくすると、ボランティアだけの活動となります。会員の中に、緑地保全に詳しい人がいれば、引き続き計画的な手入れができるのですが、高齢化や、事情により、保全に詳しい方が抜けたりすると、継続がむつかしくなっているところもあります。職員や、専門家のアドバイスが必要としているところについては、その要望に応えるべきと思いますが、伺います。

◎答弁

特別緑地保全地区についての御質問でございますが、特別緑地保全地区で活動を行っているボランティアヘの支援につきましては、公益財団法人川崎市公園緑地協会が、現地で剪定講習会を開催するなど技術的支援を行っているほか、里山ボランティア育成講座を開催し里山管理の担い手育成を行っており、引き続き、活動支援の充実に取り組んでまいります。

要望

ボランティアヘの支援については、川崎市公園緑地協会が、現地で剪定講習会を開催しているとのことですが、これには申請が必要であり、なかなか日程が合わず、来ていただけないとの声もあります。年に2~3回でも、定期的支援を要望しておきます。