議会活動報告

高校生の給付制奨学金

2009年12月7日

日本の学費・教育費は世界から見ても異常な高さです。経済的理由から高校、大学を退学せざるをえなかったり、修学旅行に行けない中学生がいます。国民の長きにわたる運動で、国では高校の授業料無償化の見通しが出てきましたが、それ以外でも入学金、制服大、教科書代,クラブ費などの支出も大変な負担です。川崎市には給付制奨学金制度があります。ところが、受給者数の定員は04年450人だったのが、現在350人しかありません。しかも、応募者は増え、09年で1032人となっています。
私は、受給資格のあるすべての生徒に支給するように要求しました。市は入学料、授業料減免制度や県や私立高校の学費補助制度を紹介しているとの答弁。このなかで県では、定員をオーバーしていても高等学校奨学金の応募者には全員交付していることが明らかになりました。私はあらためて、市でも受給資格のある生徒全員に支給するよう要望しました。