議会活動報告

「街路樹(サクラ)の健全度診断について」質問しました

2022年6月27日

2022年6月27日一般質問において、私は、①街路樹(サクラ)の健全度診断について、②カーブミラーについて、③AEDの管理について、④鶴川駅南口アクセスっ道路の整備について、⑤片平地域の生活道路の安全について質問しました。

一問目は、「街路樹(サクラ)の健全度診断について」建設緑政局長に伺いました。

image

質問①

麻生川の桜並木は神奈川県の人気ランキング第8位。麻生区古沢から柿生新橋までの約1,1キロメートルの両岸に約240本のソメイヨシノの並木が続き、花見の楽しめる人気のエリアで、市民の憩いの場となっています。

麻生川の桜は、1971年に植樹され、すでに50年が過ぎました。桜の木は、菌により腐食しやすく、土壌条件次第では樹齢60年が寿命と言われています。 ところで、武蔵小杉の欅(けやき)の木が倒れ、道路が塞がれたことを契機に、本市が行なっている街路樹診断は、2014年度より計画的に行っていると伺っています。中でも桜の街路樹については、近年、全行政区を3年かけて健全度診断を行っているとのことですが、桜の街路樹診断の実績と対応について、伺います。

◎答弁①

桜の街路樹診断についての御質問でございますが、桜の街路樹診断につきましては、当初は、令和元年度からの3年間で全市の診断を行う予定で取組を進め、実績といたしましては、 1,2 8 8本中、 1,0 7 7本の診断を実施してきたところでございまして、その結果不健全と判定された75本について伐採等の対応を実施したところでございます。

なお、令和3年度までに診断できなかった麻生区の211本については、今年度に診断を実施する予定としております。

質問②

2019年より、3年間で1288本の診断を予定していたけれども、3年目に行う麻生区の463本のうち、麻生川の252本は診断できたが、211本については今年度、実施とのことです当初の予定よりも診断が、1年伸びたことの理由と今後の取り組み計画について、伺います。

答弁②

桜の街路樹診断についての御質問でございますが、桜の街路樹診断につきましては、当初は、 3年間で市内全ての桜を対象に実施する予定でございましたが、診断の結果、経過観察が必要な樹木が増加したことや、人件費の高騰などにより、 3年間での実施が困難であったことから、今年度、残りの桜の診断を実施するととろでございます。

また、今後につきましても、これまでの診断結果に基づき、経過観察が必要な樹木について継続して診断を実施するなど、適切な対応を行ってまいります。

質問③

経過観察が必要な樹木が増加したことや、人件費の高騰などにより、3年間では実施できなかったとのことです。今後も、経過観察が必要な樹木はあり、桜以外の診断もしなくてはなりません。必要な予算をつけていただくよう要望しておきます。

地域にお住まいの方から、麻生川沿いにベンチを設置してほしいとの要望がありました。花見の時だけでなく、散歩を楽しんだり、憩いの場として通年利用したいとのことです。ベンチの設置について、伺います。

◎答弁

麻生川についての御質問でございますが、既存べンチにつきましては、麻生川の河川区域内に設置されたものでございまして、新規のべンチの設置につきましては、地域の要望や既存べンチの状況等を踏まえた上で、既存べンチと同様に、車両や歩行者の通行等に支障がない範囲において、関係局区と調整を図りながら対応してまいりたいと考えております。

ベンチについてはすでに麻生川の河川区域内に設置されているとのことです。そこで私も見に行ってきました。

image image

このようなベンチがいくつか見受けられていました。

また、木の切り株を再利用したイスも備え付けられていました。

ところが、柿生新橋から、ずーっと麻生川橋あたりまでは、一つもありません。関係局と調整しながら対応していくとのことですので、よろしくお願いいたします。

image image image

質問④

桜の木の診断を行なっている一方で、このような桜並木の周辺の雑草が気になります。また、川の中にある蛇篭(じゃかご)これは、鉄線で編んだ籠に、砕石(さいせき)を詰め込んだもので河川の護岸の補強に使用するものです。ここに樹木が茂っている状況が見られます。対応について伺います。

◎答弁

麻生川についての御質問でございますが、桜並木周辺や河道内の維持管理につきましては、定期的なパトロール等により状況の把握に努め、治水上支障となる場合などには、迅速に対応しているところでございます。

また、除草などの御要望につきましては、市民の皆様から多くいただいており、繁茂状況や時期などの観点から、順次、対応しているところでございますが、対応までに時間を要することがございます。

今後につきましても、引き続き、区役所道路公園センターと連携し、河川の適切な管理に取り組んでまいります。

要望

桜並木周辺や河道内(かどうない)の維持管理については、定期的なパトロール等により状況の把握に努め、治水上支障となる場合などには、迅速に対応しているとのことですが、どうでしょう。本来なら護岸の補強ために設置されている蛇篭に、草ではなく、木が何本も生えているのです。それこそ、迅速に対応していただくよう要望しておきます。