議会活動報告

帯状萢疹ワクチンについて質問しました。

2022年10月3日

9月26日健康福祉分科会で質問しました。

質問①

帯状萢疹ワクチンについて伺います。

いま、テレビでも紹介している帯状癒疹のワクチン。私たちの周囲でも、帯状庖疹にかかった、あるいは後遺症で辛い思いをした。中には失明した。亡くなった人がいるなどの声があります。

帯状瘤疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水膨れが多く集まり帯状に生じます。症状の多くは上半身に現れ、顔、目の周り、頭にもあらわれることがあります。帯状萢疹が現れる場所によっては、角膜炎、顔面神経麻瘻、難聴などの合併症を引き起こすことがあります。日本人成人の 90%以上は、帯状庖疹の原因となるウイルスが原因となり、 50歳代から発症率が高くなり80歳までに約3人に一人が、帯状庖疹になると言われています。帯状萢疹にならないための予防や帯状庖疹ワクチンの接種についての見解について、伺います。

◎答弁

帯状庖疹ワクチンについての御質問でございますが、帯状萢疹の発症予防には、体調管理により免疫力の低下を防ぐことも重要とされております。また、

帯状庖疹ワクチンにつきましては、国内では2種類が任意接種として使用可能

とされておりまして、現在国におきまして予防接種法に基づく定期接種で用

いる場合に期待される個人の発症りスクと社会的損失の低減などの効果、及び

安全性について検討が進められているところでございます。本市といたしまし

ては、接種後の副反応による健康被害りスクを鑑みた場合、国において有効

性・安全性等の科学的検証を十分に行った上で、救済措置が講じられた定期接

種として実施することが重要であると考えているところでございます。

質問 ②

帯状萢疹には50歳以上の予防ワクチソがあり、帯状庖疹に対する予防効果は50歳以上で97%、 70歳以上で90%という結果が出ているとのことです。しかも、接種後10年経過しても効果は持続することがわかっているとのことです。後遺症や合併症を考えれぱ、早くにワクチン接種することが必要で、テレビでも勧めていることも理解できます。ですが予防ワクチンを接種するには、一回2万円、2ケ月間隔で2回受けなくてはなりません。この費用が高くて受けたくても受けられない。公費助成を望む声があります。公費助成といえぱ、例えば、千葉県いすみ市では予防接種に要した費用の2分の 1で接種1回につき1万円を上限に、一人2回まで助成、生活保護の方は全額助成、名古屋市でも、かかった費用の2分の1の助成を行なっています。本市でも、助成を行うべきと思いますが、伺います。

◎答弁

帯状萢疹ワクチンの助成についての御質問でございますが、本市では帯状庖疹

ワクチン接種については、予防接種法に基づく定期予防接種として実施するこ

とが重要であると考えておりますことから、引き続き、国の動向を注視してま

いりたいと存じます。

要望

国の動向を注視していくとのことですが、すでに公費負担している自治体もあ

るのですから、国待ちとせず、公費助成を行うよう、要望しておきます。__