お約束・実績
かつまたみつえ—お約束
「船の来ない港」など
臨海部のムダな大型開発(1200億円)をやめ
政令市全国1位の豊かな財政を
子育て、教育、介護など、
みなさんのくらしを支える予算にまわします
再び「子育てしやすい川崎」に
◆18歳まで医療費無料に
◆認可保育所の増設で待機児童ゼロをめざします
◆幼稚園保育料補助の増額。入園料補助10万円創設
◆35人学級を小学3年生以上にも実施します
高齢者・障がい者を大切にする社会
◆特別養護老人ホームを増設します
◆高い介護保険料、国保料の負担軽減を
緑地保全、安全・安心の川崎
◆開発優先ではなく緑と自然を守ります
◆災害に強い街づくり防災体制の強化
◆学校・通学路の安全確保に全力
◆障がい者福祉施設の充実
◆横浜市営地下鉄3号線の延伸
◆新百合丘駅周辺の混雑解消
◆コミュニティーバスを交通不便地域に走らせます
◆環境破壊のリニア新幹線はいらない
◆米軍ジェット機の騒音をなくす
安倍政権の暴走ストップ
◆平和の憲法9条を守りぬきます
◆若者を戦場に絶対送りません
◆消費税の増税に反対します
◆原発の再稼働反対!原発ゼロを
3期12年、みなさんの声を市政へ
子どもたちが大切にされる川崎
「中学校に学校給食を」と日本共産党市議団、市民と共に取り組み、実現させました。学校現場を視察して、改善に取り組んでいます。
学校の老朽・危険校舎をなくせ
「水道をひねると赤錆が」「天井から雨漏り」。
川崎市の小中学校の老朽化は深刻です。
現状を示しながら計画的解消を提案。いま30校で設計・工事がなされ、4校で新増築。19の体育館で設計工事が進んでいます。(写真:屋根に草木が生える学校の体育館)
すべての学校のトイレの洋式化22年度までに実施
「汚い・臭い・暗い」といわれた学校のトイレ。和式のため子どもたちは入りたがりません。「ガマンして家のトイレにかけ込む」子も。質問で追及、便器の洋式化、床面の乾式化、自動水栓、照明のLED化なども行われ、「ホテルのようになった」と子どもたちに喜ばれました。市長は22年度までにすべての学校のトイレを洋式化することを約束しました。
給食調理員さんのトイレ改善
「腰を痛めている学校給食調理員さんに和式トイレは酷」と改善要求。30校で改善されました。
学校給食用シンク3槽化へ
野菜を洗ったりする給食室のシンクは3槽方式が当たり前。川崎の学校ではシンクは2槽方式。「食中毒をおこすリスクを低減するためにあらためるべき」と追及。市は「改善を図っていきたい」とこれまで36校で改善され3槽方式が実施されました。
学校図書館司書―全校に配置を
川崎市に学校図書館司書は、現在28校にしか配置されていません。
横浜市では全500校に学校図書館司書を配置。学校司書の参加で授業が豊かになったことを紹介。市議会でも「専任、専門、かつ常勤の学校司書を配置という決議を採択している」と、その実現を求めました。市は「重く受け止め」「小学校全校配置に向け取り組む」と答弁しました。(写真:18年第2回市議会定例会の代表討論)
医療的ケア必要児—看護師配置すすむ
胃に管を通し直接栄養をとらなければならない子どもたち。入所保留・入所不可の理由にあげられ入園が断られていました。保育園に預けられても、看護師がいないため親が直接面倒をみることに。そうした親の切実な願いを取り上げ、16年から各区のセンター園に看護師を配置。対応することになりました。
●また、卒業後のショートステイの確保などが進められることになりました
こども文化センター新たに13か所にエアコン設置
小・中・高の放課後の居場所として活用されているこども文化センター。集会室にエアコンが37か所で未設置となっていました。「熱中症対策をしなくてはならない状態を解消すべき」と追及。新たに13か所についてエアコンの設置が決まり、「3か年で全ての集会室に設置」が決まりました。
特別教室のエアコン設置促進
小中学校の特別教室。子どもから「サウナのようで集中できない」との声があがりました。15年度から18年度までで44校84教室に新たに設置されました。
市民の声を第一に!切実な願い実現のために全力
中学生まで医療費無料化に全力
東京23区、隣の町田市は中学校卒業まで小児医療費無料化、しかも所得制限もありません。川崎市は小学校卒業まで。1歳から所得制限があります。かつまた議員は繰り返し「中学校まで拡大すべき。所得制限・窓口負担なしで行え」と要求。実現に全力をあげています。
認可保育園の増設で待機児童ゼロへ
待機児童はいっこうに減りません。かつまた議員は代表質問で認可保育所の増設と施設用地の確保を求めました。また、18年から4年間で1万人増やすよう主張。市の計画でも4年間で8665人増やすとの計画が盛り込まれました。
保育環境の改善、保育士の待遇改善、保育料の軽減に取り組んでいます。
磁気ループの設置拡大
難聴者の聴力を補うため、磁気ループ(補聴器を補助するための放送設備)の設置を繰り返し求め、公共施設14か所、カルッツ川崎など3か所、計17か所に設置を広げています。(写真:磁気ループマーク)
特別養護老人ホーム増設を
待機者は市全体で3551人(18年4月)おり、入るのに3年〜4年かかります。それなのに市はこれから3年間で590床増すだけの計画。
麻生区でも増設は急務。14年に「ラスール麻生」17年には「レジデンシャル百合ケ丘」ができましたが、まだまだ足りません。増設のため全力をあげています。(写真:ラスール麻生の前で)
コミュニティーバスを走らせる
高石地域ではコミュニティーバス「山ゆり号」が皆さんとともに実現。麻生区の交通不便地域でコミュニティーバスを走らせることは急務です。その実現と買い物難民をださないための移動販売車、宅配補助など高齢者の生活を守るため奮闘しています。(写真:山ゆり号の出発式で)
消えた道路標識復活
道路の一時停止線や止まれの白線が消えることが。「安全上問題」と質問で取り上げ、新たに塗り替えられました。また、鶴亀松公園横のでこぼこ歩道の改修、岡上の9番坂の修復も実現。多くの道路がきれいになりました。
市民アンケート結果を市長・区長に手渡す
「生活が苦しくなった」「高い市民税、高い国保料、介護保険料。負担の軽減を」など、16年秋の日本共産党市議団アンケートに4297通。そのうち麻生区民からは350通を超える切実な声が寄せられました。市議団はそれを「要望」としてまとめ、福田市長、麻生区の要望は、区長に手渡し、改善を求めました。(写真:市民アンケート結果を区長に渡すかつまた議員と区民の皆さん)
安全・安心の街へ
学校施設・通学路の安全確保に全力
18年6月におきた大阪府北部地震。学校のブロック塀が倒れ尊い児童の命が奪われました。
かつまた議員は6月議会でブロック塀問題を取り上げ、川崎の学校施設と通学路の安全点検と安全確保を求めて、質問しました。57校でブロック塀が使われ、建築基準法に適合しないブロック塀のある学校が24校と判明しました(18年7月現在)。
カーブミラーによる事故をなくす
市内に7100基設置されたカーブミラー。根本が腐り転倒してケガ人が。3年に一度ではなく毎年の点検・補修・撤去・更新を求めました。
LED化された防犯灯は6万7000灯。LED化に取り残された防犯灯も。予算を増やして急ぎ対応するよう要求しました。
米軍機による騒音をなくせ
「真夜中に突然爆音が」など苦情は深刻です。麻生区で15年4月から16年5月までで航空機騒音は6602回観測されています。国や米軍に対し、市として直接抗議すべきと追及しました。
福島原発事故から7年
今も続けています放射線測定!
事故後の11年6月から18年3月まで、日本共産党は定期的に市民の皆さんと、公園を中心に市内629カ所で測定。その結果をホームページで公表しています。(写真:区内公園で計測するかつまた議員)
市民の宝、麻生の緑守れ
●上麻生7丁目の緑守って
「柿生の里」と言われる斜面緑地にマンションの建設計画が。「麻生の緑を守れ、開発業者と粘り強い交渉を」と市民運動と一緒になって要求。市長は「緑地保全に取り組む」と答弁。開発はストップ。
◆みなさんと多摩美の斜面緑地を守りました。
◆浄慶寺の隣の緑地を「柿生の里特別緑地保全地区」に指定実現。
◆街路樹の老朽化がすすみ倒れてケガ人が。維持管理予算と人員増を求め、街路樹の計画的拡大を求めました。
国会と党市議団力あわせ
環境破壊のリニア新幹線はいらない
市内で2300筆の世帯の下にリニア中央新幹線が通ることが判明。片平では極秘のままで新たな工事残土の搬出道路建設と移転交渉が。「環境破壊のリニア新幹線はいらない」と質問。建設中止に全力。
よく聞こえない防災無線
「よく聞こえない防災無線」の改善や避難所の雨漏りの改善、備蓄物資を抜本的にふやすこと、災害用備蓄倉庫の整備などを求めています。
柿生駅の踏切の拡幅を
柿生駅左右にある踏切。車一台が通るのが精いっぱい。事故につながらないよう拡幅などを要求。市は引き続き安全対策で協議することを約束しました。
若葉台駅周辺に駐輪場設置を
はるひ野住民の強い要望である駐輪場の設置。議会で取り上げ、市に「利用状況をみて設置を検討」と答えさせました。
かつまたみつえ議員に期待します
3期12年、みなさんの声を市政へ
環境委員会委員長、健康福祉委員会委員長、予算特別委員会副委員長などを務めたかつまた議員、現場の切実な声を市政に届けてきました。
元川崎市立中教諭 中澤 美智代
かつまた市議と一緒に運動してきた中学校給食がやっと実現し、喜んでいます。
麻生区の中学校給食は、区内の給食センターから届けられています。課題は栄養職員を各学校に配置して、食教育推進や教員の事務負担を解消することです。更に安全・安心な給食を維持するため、かつまたさんに期待しています。
自然観察指導員 高橋 英
皆が生きる森を守ろう。
愛の告白白い紙。家具もお家も木の力林の力森の力。水をつくり土をつくり気候を和らげ生活と心を潤す森の再生やっちゃおう。その先頭にかつまたさんはいる。4期めざして頑張ろう!みんなの力で!
2児の母親 藪 紀子
小学校2年生と6年の母親です。二人ともアレルギーがあり、花粉症の季節には2週間に一回耳鼻科に通っています。乳幼児医療証のおかげでかなり出費は抑えられていますが、来年からは上の子の助成がなくなるのでどのくらいお金がかかるのか今から不安です。ぜひ中学卒業まで通院・薬代の助成を拡げてほしいです。
かつまたみつえさんを応援しています
荒木繁(和光大学名誉教授)・安藤孝一(川崎9条の会・元小学校教諭)・伊藤清美(リニア新幹線を考える麻生・多摩の会)・池原尚治(東百合丘在住)・岩坂康佑(弁護士)・大蔵健(行政書士)・大西陽一郎(多摩・麻生民商副会長)・大原穣子(方言指導)・押井美根子(新婦人麻生支部長)・笠木隆(元小学校教諭)・児嶋初子(弁護士)・今野鶏三(劇団民芸俳優)・酒井巌(元高校教諭)・佐藤重直(映画監督)・杉目待子(白山在住)・杉山修三(東百合丘在住)・須見正昭(元大学講師)・関育子(農業)・高岡民子(高石在住)・高木卯之助(神奈川土建麻生分会員)・高橋茂昭(東百合丘在住)・二瓶敏(専修大学名誉教授)・二瓶脩(麻生区後援会長)・野末悦子(婦人科医師)・畑谷嘉宏(弁護士)・羽子田克子(年金者組合)・丸山達夫(元小学校教諭)・八木橋正之(法政大学講師)・矢沢美也(麻生市民共同行動)・山鹿文子(かながわ女性9条の会)