活動レポート

成人の日を祝う

2014年1月13日

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成人の日を迎えられた皆さんが、1月13日川崎市とどろきアリーナで行われた「成人の日を祝うつどい」に参加され、久しぶりに会う同級生や友達と、楽しくはしゃいでいました。「人の役に立ちたい」「自分の言動に責任の持てる大人に」など、さまざまな希望や決意を胸にこの日を迎えたことと思います。(被災地でも、復興へ願いを胸に成人式が行われました。)川崎では、12,915人、麻生区では1,716人が新成人となりました。昨年は大雪で、きれいに着飾った振り袖も袴も、雪に埋まりさんざんでしたが、今年はさわやかなは青空のもとで行われ何よりでした。晴れやかな笑顔がはじけていました。暮らし、平和、民主主義を壊す安倍政権の暴走は、国民の願いとの矛盾を急速に広げています。「今の政治に未来はないけれど、おれたちには未来がある。政治がいけないなら、自分が変えていけばいい」昨年日本共産党に入党した青年の言葉だそうです。若者が希望を持てる未来を切り開くために皆さんとともに力を尽くしたいと思います。頑張れ、新成人!