白山中学校跡地に予定されていた、総合児童福祉施設白山愛児園が無事出来上がり、竣工式が、3月22日行われました。今後、白山愛児園は、(児童養護施設では6人~8人のユニット定員36名、はくさん児童家庭支援センターでは地域の子育て支援を、又、地域の交流の場も設けられていて)今までにない総合児童福祉施設を目指すとのことです。
子どもたちが過ごすリビングや各自の部屋を見て回りました。まるで新しいマンションのモデルルームを見学しているかのようでした。過ごしやすい施設と同時に、子どもたちが、この場所で、気持ちよく、健やかに育つことができるよう願っています。「出来上がって終わりでなく、これからがスタートだ」とおっしゃる皆さんの言葉に、これからも見守っていこうという気持ちが伝わり新鮮でした。