消費税8%になる前日の3月31日、新百合ヶ丘駅で「消費税増税、ストップ!」宣伝行動を行いました。
「年金は下がる。ますます苦しくなる」「踏んだり蹴ったりで、被災者には大打撃です」「アベノミクスなんていうけど、景気回復の実感はまったくありません」「所得の低い人ほど、負担が重い、消費税8%は許せない」「10%なんてとんでもない」「福祉は削られるばかりで、医療費の負担は重くなるばかり、いったい消費税は何に使われているのか」など、不安と怒りの声がありました。道行く人が、配布しているチラシをつぎつぎ受け取り読んでいました。(駅の定期券売り場には、値上げ前に定期券を買おうと長蛇の列があり、なんと5時間待ちと聞いて驚きました)