川崎市年金者組合の方々と懇談しました。
7月15日、川崎市年金者組合の役員さん11人の方々が来られ懇談しました。全日本年金者組合の運動の動向と、「女性の会」のアンケート調査の結果について、報告をしていただき、それらを踏まえて、①65歳以上の高齢者への肺炎球菌ワクチン接種費用の助成について、②少額所得者の減免制度の継続、③国民健康保険制度の保険料の生活困窮減免の預金要件の撤回、④文化・スポーツなどのできる、公的施設の開設・建設、⑤川崎北部を中心に、既存バスの増発、コミュニティーバスの導入を始め、必要な交通手段の拡充。⑥敬老パスを無料に、⑦75歳以上のプール、トレーニングルームの無料券の発行、⑧特別養護老人ホームの増設計画の前倒し、⑨低年金者が入所できる介護施設の建設、⑩1人暮らし高齢者向け「サービス情報ガイド」の作成。などについて、要望を伺いました。
川崎市社会保障推進協議会の方と懇談しました。
川崎市社会保障推進協議会の方と懇談を行い、要望をいただきました。①市民の健康増進、健康診断、予防接種、公費医療制度の拡充。②介護保障の拡充。③川崎市、国民健康保険制度の改善。④生活困窮者対策の拡充・活用しやすく自立につながる生活保護への運用改善。⑤高齢者・障害者施策の拡充などについて、資料を含め具体的な項目も含めた要望書を受け取りました。