2014年川崎市議会第3回定例会(決算議会)が9月1日から開かれています。10月10日までの予定です。
今議会には、JA全農の土地を15億円で買う議案など51議案・報告が出されました。
子育て新制度の関連条例は先議議案として出され、石田和子副団長が代表質疑、討論に立ち、論戦しました。市長の特別秘書を置く条例案が提案される予定でしたが、初日に撤回されるという前代未聞の動きもありました。
9月11日(木)13時頃 佐野仁昭議員が代表質問
代表質問の柱
1市長の政治姿勢について
○「行財政改革・新総合計画」策定方針について
○平和首長会議の2020ビジョン推進と市内企業の軍需産業化
について
2、子育て支援策について
○小児医療費助成制度の拡充○保育所の待機児解消
○私立幼稚園の保育料補助の拡充○産後ケア事業
3、教育をめぐる諸問題について
○中学校給食について
○少人数学級の拡充
○学力テストの活用について
○市立高校教科書採択について
4、障がい者施策について
○相談事業について○グループホームについて
5、中小企業支援策について
○住宅リフォーム助成制度○商店街支援
6、雇用対策について
○市内大企業のリストラ計画について
7、木造住宅耐震改修助成事業について
8、土砂災害防止対策について
9、臨港道路東扇島水江町線の整備について
10、千鳥町再編整備計画の見直し11、羽田連絡道路
12、羽田空港の発着回数増加に伴う臨海部上空を通る新ルート
案について
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