3年前の委員会で、羽田空港新設D滑走路を 視察した時は、連絡道路がなく、船に乗っ て、整備状況を見てきましたが、すごいですね、今回は、バスで、滑走路まで行ってきました。平成22年10月には供用開始予定とのことで、着々と整備が進められていました。海の上に、埋め立てで、滑走路を造ることはあるけれども、70メートルから
80メートルもの杭を打ち込んで橋げた式の滑走路は全国的には、はじめてのことだそうです。多摩川の水の流れがあるので、このような手法がとられたそうです。D滑走路が出来ることで、現在の30,3満開の発着回数は、2010年10月には、37,1万回に、最終的には、44,7万回になる予定だそうです。
殿町3丁目に出来る、(仮称)再生医療・新薬開発協同研究センターの整備状況も見てきました。今年4月から工事が始められたとのことでしたが、ほぼ外郭が出来あがっていました。