活動レポート

市民100万本植樹運動「黒川海道緑地植樹祭」

2015年10月8日

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10月3日、黒川海道特別緑地保全地区で植樹祭が行われました。川崎市では、市制100周年を迎える平成36年までに、市民・事業者・行政の共同により、市域に100万本の植樹を目指す「市民100万本植樹運動」を実施しています。毎年10月の緑化月間に植樹祭が開催され、今回の植樹により、合計66万5653本になったとのことでした。5本の山桜の記念植樹のあと、参加者全員で、どんぐりから育てたクヌギとコナラの苗木を500本植えました。親子連れでの参加が多く、子供たちが一生懸命植えていて、とてもほほえましかったです。森の妖精モリオンも一緒に植樹しました。平成23年に植樹した、「黒川よこみね」の苗木は、4年で、すでに私の背丈を優に追い越すほどになっていました。