久しぶりに「柿生の里の活動」に参加しました。今日の作業は一休みして、緑地内を散策。樹齢400年の禅寺丸柿に圧倒され、色づき始めたミカン、そろそろ収穫時のサツマイモなどを見て回りました。夏前に畑を耕し冬寒くなってから収穫する、野菜の中では一番手がかかるといわれている万福寺ニンジンはなかなか栽培が難しく、何とか一本だけが生えていました。
これまで、あちこちたくさんの手が入り、たくさんの木々が秋を楽しませてくれています。まったく手が入っていなかった当初からは考えられないようなすてきな緑地になっています。