１１月２４日、環境委員会で陳情第３号、「リニア新幹線工事、発生土（残土）置き場と処理費用の明確化及び発生土置き場のアセス追加実施等を求める陳情」と陳情第４号、「リニア新幹線工事、発生殿貨物列車での一時運び先など地域交通への負荷調査及び地域住民への説明会の開催を求める陳情」 請願第７号「建設業従事者のアスベスト被害者の早期救済・解決を図るよう国に働きかける意見書を求める請願」を審議しました。リニアに関する二つの陳情は平成２７年５月１４日に付託されていましたがJR東海の特段の動きが報告されていないことから、審議がされてこなかったものです。審議の中では、JR東海からの報告まちでなく、市としてもJR東海に積極的に働きかけ、住民に説明をしていく必要があるとの意見が出て、両陳情は継続となりました。また、アスベストに関する請願についても、継続となりました。