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2016年3月17日
川崎市とJFEエンジニアリング株式会社協同で行う廃棄物発電を活用した「ゼロ・エミッションシステム」による、ごみ収集の実証試験の開始式が3月17日、浮島処理センターで行われました。
この取り組みは、ごみ焼却発電施設で発電した電力を活用し、電池交換型EVごみ収集車を用いた日本初の実証試験とのことです。実証実験を行った後、実用化を目指すとのことです。災害時の非常用電源としても活用の予定だそうです。
実証試験は3月17日から1年間、川崎区中心に行い、その後については今後考えていくとのことです。
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