1月9日、川崎市とどろきアリーナで「成人の日を祝うつどい」が行われました。川崎市新成人、13,631人(2016年10月31日現在)麻生区では1771人の方が、新成人となりました。お天気のも恵まれ会場には真新しい、スーツ姿や紋付き袴の青年や、きれいな振り袖姿の女性が溢れ、あちこちで、喜びの声が、はじけていました。
昨年、「18歳選挙権」がスタートし、若者の声を政治に届けるチャンスが広がりました。選挙での投票だけでなく、自らの願いを発信することは特別ではなくなりつつあります。「すべての人の学びを保障する給付型奨学金を」と声をあげた学生たちの行動は共感を呼び、学費・奨学金・ブラック企業など若者が直面する課題は、社会全体の問題となっています。
日本共産党川崎市議団は、若い皆さんと力を合わせ、希望ある社会を作るために力を尽くします。