活動レポート

危険なブロックが、改修されました

2017年2月15日

DSC06966

  市議団が行った市民アンケートに「鶴亀松公園横の歩道と樹木の縁石が何カ所も浮き上がり、つまずいたり、タイヤが触れるだけでも大きな事故につながりかねません。」という声があり、私も現場を見てきたところ、樹木の周りのブロックが10センチほど浮き上がっていたり、樹木の根の浮き上がりで、周囲が盛り上がっているところが何カ所もありました。また、急な坂道でカーブしているだけではなく、歩道の左右が斜めになっているため、自転車の通行は本当に危険を伴います。「歩行者優先、自転車は降りて押して下さい」とか「歩行者優先、自転車は徐行してください」などの標識や看板が取り付けられていますが、本当に危険だと思いました。2017年12月議会で早急に改善すべきとの質問に、建設緑政局長は「約30年経過したユリノキがブロックを持ち上げていることから、根の状態を確認しながら、補修を行っていく」との答弁でした、2月14日、補修した9箇所の報告がありました。(後何箇所か必要なところがあるとのことですが今後、点検補修するとのことです。)