活動レポート

快晴のもと9条改憲ノー

2017年11月4日

DSC_0560DSC_0553DSC_0555DSC_0557

  11月3日、10月下旬の台風による大雨続きの天候とは打って変わって、晴れ渡った空のもと、「9条改憲ノー」の声が響き渡りました。国会前には各地から続々と人の波。手づくりのプラカードやデコレーションをかかげ、「4か所の会場はいっぱいになりました」と司会者が紹介すると、大きな歓声がわきました。多くの人たちが、9条改憲ノーで心ひとつになっている共闘の姿の再現に、よし頑張ろうという気迫が満ちました。

スピーチも多彩な人が、安倍政治の暴走をゆるさない!憲法を守り抜く決意を表明。志位和夫委員長の「海外での無制限の武力行使を可能にする9条改憲を許さない」「たたかいの目標は、9条改憲案の国会発議を絶対に許さないこと」の訴えに、「そうだ」の声と大きな拍手がわき起こりました。

私は夫、娘夫婦と孫2人とともに4万人のうちの6人として参加しました。安倍政治に負けられない。子や孫の豊かな未来を創るために、憲法を守り生かしていく新たなたたかいを胸に刻みました。