明治大学黒川農場で11月11日第6回収穫祭が行われました。黒川農場は、豊かな自然に恵まれた黒川の地に、2012年開所し、有機栽培をはじめとした自然と調和した農場として地域に根付いています。黒川駅から歩いて10分、農産物直売所セレサモスにつきますが、そこから黒川の里を散策しながら結構歩いて黒川農場に到着します。黒川の里は、今、秋の収穫期、稲の天日干しも見ることができました。駅から農場まで歩いて農風景をたのしんでいる方もたくさんいましたが、バスのピストン運行も行っていました。
黒川農場ガイドツアー、黒川農場・産学共同研究の紹介、有機農業講座など行われ、交流広場では、農産物の販売、農場でとれた野菜を使ったケーキ・スープ・パスタ、ハーブソーセージ、トン汁、じゃがバターを求める人が列を作っていました。黒川農場の畑では、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、大根、サツマイモ、サトイモなどの収穫体験が行われていました。広い畑には、親子づれで参加し、収穫を楽しんでいました。