6月3日、「平成30年度麻生消防団のポンプ操法大会」が、麻生水処理センターで行われました。天候に恵まれ、少し暑いぐらいでしたが、放水された水が風に乗ってミストのようになり、気持ちの良い大会となりました。
消防団の皆さんは、それぞれご自分のお仕事を持ちながら、昼夜を分かたず、厳しい訓練を重ねながら、技術を磨き、「この町を守る」という強い意志を持って、活躍されていらっしゃることに、本当に感謝いたします。
地域における消防団の重要性がますます増大しています。今後も消防団のさらなる充実強化をお願いしたいと思います。
今年からは、女性消防団員が14名入られたとのこと、女性ならではの視点で、今後の活躍を期待しています。
ポンプ操法は、12班のチームにより、一秒二秒を競う演技が披露されました。
今年の優秀賞・セレサ杯は柿生分団黒川班、優良賞は麻生東分団高石班、努力賞は柿生分団上麻生班でした。
最優秀指揮者は柿生分団黒川班の立川幸宏さん、最優秀一番員は柿生分団上麻生班の林建さん、最優秀二番員は東柿生分団真福寺班の森正彦さん、最優秀三番員は柿生分団上麻生班の櫻井岳さんでした。おめでとうございます。