ちょっと一言

「博士の愛した数式」

2010年12月3日

天才数学者と家政婦母子との心の触れ合いを描いた感動の物語を、青年劇場の方々が上映。久々に観劇しました。家政婦として働く彼女が行った先は、風変わりな老人が住んでいました。交通事故の後遺症で、80分しか記憶がもたない「数学博士」にある時、息子を連れてくるように言われ、博士は息子に、「ルート」(√)という名前を付ける。博士の家に出入りするようになった親子は、博士の人間的魅力に気が付き、親子関係にも変化が起きてくる・・・。