活動レポート

「王禅寺団地・梨の木団地美術展」

2019年7月20日

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今年も「王禅寺団地・梨の木団地美術展」のご案内をいただきました。8年前の東日本大震災を受けて、地域の住民同士の連帯感を強めることが必要と感じ、この催しがつながりの輪を広げることに役立つようにと、毎年開催しておられます。王禅寺団地自治会と梨の木団地自治会、合わせて250世帯が催されるのが特徴です。プロの画家や陶芸家から、趣味の美術愛好家まで、23人の作品が並んでいました。絵画、絵手紙、切り絵、陶芸、写真、竹工芸、押し花、刺しゅう、漆芸など、どの作品も素敵です。一つ一つの作品の説明も、丁寧にしていただけるので、見ているだけではわからない苦労も、たのしさも知ることができました。最高齢97歳の三雲常明さんは今年も富士山など3点の絵画を出品されていました。最年少は小学5年生の木村優菜さんで、イラストを出展していました。