議会活動報告

代表質問 傍聴においでください

2020年6月9日

2020年第4回川崎市議会定例会(6月議会)が開催されています。6月11日には日本共産党の代表質問が行われます。

新型コロナウイルス対策により急がれる医療機関への支援、保健所の体制など、市長の政治姿勢を質します。小中学校が再開されましたが、子どもたちの健康や教育課程の編成など十分な体制が必要です。また、市内中小零細企業、飲食業の方など新型コロナの影響で経営の危機を迎えています。市独自の家賃補助制度を行うなど支援を強めるよう市民要求の実現を強めるよう市民要求の実現を求めて論戦します。日本共産党からは、片柳すすむ議員が代表質問に立ちます。

代表質問の主な項目

◎市長への政治姿勢について(医療機関への支援・保健所の体制について)

◎PCR検査拡大について

◎子育て支援策について(小児医療費助成制度について・特定給付金の対象とならない新生児への支援について・乳幼児健康診査について・保育所の待機児童解消について)

◎教育をめぐる環境整備について(新型コロナウイルスによる小中学校再開について・学校給食の無償化について・就学援助申請について・教職員の働き方について)

◎パートナーシップ宣言制度について

◎障がい者施策について(障がい者入所施設れいんぼう川崎、障がい者就労支援施設わーくす大師の民設民営化について)

◎特別養護老人ホーム増設について

◎中小企業支援について

◎防災対策について(避難所について・令和元年東日本台風被害の復旧について)

◎就職氷河期世代について

◎臨海部の大規模事業について