東柿生小学校に子どもが通っている父母から、「学校近くの通学路は道幅も狭く、歩道もなく危ない。なんとかならないか」、との声が寄せられました。さっそく見てきましたが、小学校野交差点は歩道がなく、道サイドの白線も消えていました。ここではボランティアの方々が毎朝、子どもたちを見守っています。この方は、「最近は車が多く、バスやトラックも増え、また特に冬は太陽がまぶしく道路の脇を歩いてくる子供たちの姿が見えにくくなる」、と心配していました。学校の正門前の通りも危険を感じる箇所があります。
私は一時も早く、安全対策をとるように要求しました。市は「外側線の設置や減速を促す路面標示等の安全対策を検討し、施工することを約束しました。