かわさき市民共同おひさまプロジェクトの岩本孝子さんに、国際交流センターに設置されている太陽光パネルの説明と、おひさまプロジェクトのこれまでのいろいろな取り組みなどを伺いました。2008年8月24日に設置されたセンターのパネルは、角度10度で、太陽光が取り入れやすくなっており(角度30度が理想ですが)625キロワットの能力があり、センターの年間電力の約1%を賄っています。市民共同発電所としては、市内第1号となります。今では、全国で200カ所になっているそうです。すごいですね。ジャマイカ、中国、韓国などいろんな国の方たちが訪れる国際交流センターであるからこその良さがあるとのことで、今後も市民共同の取り組みを進めていきたいと、熱く語っていただきました。
活動レポート
おひさまプロジェクトの取り組み
2011年10月13日